チョコザップはシャワーがない!24時間ジムにシャワーは必要?シャワー設備のメリットとデメリット

コラム

24時間ジムを選ぶ上で気になるシャワー

全国に1,000店舗以上展開するエニタイムフィットネスや、急速に店舗数を増やしているRIZAPが運営するチョコザップによって身近な存在になった24時間ジム。

近くに複数選択肢がありどの24時間ジムに通うべきか頭を悩ませる方もいるのではないでしょうか。ここでは24時間ジムを選ぶ上でシャワーは必要なのかどうか、ジム利用者の声を参考に解説します。

エニタイムとチョコザップの違いはシャワーのありなし?

24時間ジム最大手のエニタイムフィットネスと急速に店舗数を伸ばし店舗数も同規模になりつつあるチョコザップ。2つのジムにはフリーウエイトマシンのありなし、鍵付きロッカーのありなし、セルフエステ・セルフ脱毛のありなしなどそれぞれに特色がありますが、中でも大きな違いが「シャワーのありなし」です。

エニタイムにはトレーニング後、汗を流せるシャワーが基本的には設置されていますが、チョコザップにはシャワーはありません。使う使わないは別にしてユーザーとしてはあるに越したことはないシャワーですが、シャワーがあることによるメリットやデメリット、そもそもジムにシャワーは必要なのでしょうか?

シャワーがあるデメリット

①月額料金が高くなる

シャワーがあるかないかで月額費が2倍近く価格が違います。参考までにシャワーを完備しているエニタイムフィットネスが7,000円〜10,000円程度の月額費のところ、シャワーのないチョコザップは3,278円と、毎月払うことを考えると大きな差になってきます。

②荷物が増える

シャワーを利用するとなるとタオルや着替えなどが必要になります。シャンプーや石鹸などのアメニティは基本持参になっている施設が多いため、用意するものは増えます。

シャワーがあるメリット

①運動後の汗を流してすっきりできる

運動した後は汗をかきます。徒歩圏内のジムであればさほど支障はないかもしれませんが、汗をかいたまま電車やバスなどの公共機関、自家用車で移動しなければならない場合はストレスになるでしょう。

②汗を気にせずしっかり身体を追い込める

運動の先にシャワーがあることによって、汗の量を気にせずトレーニングに打ち込むことができます。ウォーキングなどの有酸素運動で脂肪燃焼効果を得るには20分以上時間を要します。個人差はありますが、しっかり汗をかく運動量です。

③水道光熱費を節約できる

自宅での入浴を兼ねてしまえば水道光熱費を抑えることができます。シャワーをジムで済ませることを習慣にすれば、ジムに行くことを習慣化しやすく、運動習慣を作り上げる上でも有効です。シャワーのみの利用を制限している施設はあまりないので、ジムを利用せずともシャワーだけ利用することもできます。

シャワー必要派・不要派の意見

シャワー必要派

  • 出勤前にも利用するし汗を気にしたくないので必要
  • 風呂代わりにもしているので無くては困る
  • 運動後の楽しみ、リラックスタイムなのでほしい
  • 衛生的じゃないので汗をかいた状態で出歩きたくない

汗をしっかりかくほど運動をしたい人、運動後にジムでシャワーを浴びることをルーティンとしている人は多いでしょう。衛生面で汗はすぐに流したいという点もうなづけます。

シャワー不要派

  • 家の近くなので運動してさっと帰れば問題ない
  • 当然あればうれしいがコスパを考えるとなしでいい
  • 10〜20分程度でべとべとに汗をかかない程度にしている
  • 当たり前にあるものだったので使っていたが、なければないで着替えが要らなくなったり楽になった

しっかり追い込んで大汗をかくほどではない人にとってはシャワーは不要でしょう。シャワーのあるジム利用者でもよくよく考えてみればなくてもさほど不便ではなかったという意見も見られます。

ジム初心者はシャワーなしからはじめてみることをおすすめ

シャワーがあるに越したことはありませんが、頻度や時間など自身にどのようなジム利用が合っているか見えない内は、シャワーが必要かどうかを見極める点でもシャワーがない格安のジムから始めることをおすすめします。低価格でジムを利用しながら設備に物足りなさを感じればシャワーありのジムに乗り換えを検討してみましょう。

特にチョコザップは全国に急速に店舗を増やしているため利用しやすく、低価格かつ退会料もないため気軽にスタートすることができます。ぜひお手軽に運動習慣をスタートさせましょう。

チョコザップ(chocoZAP)とは?

チョコザップのロゴ

スマホで簡単入会、入退館もQRコードで楽々。人に会わずにストレスフリーで始められるフィットネスジムchocozap(チョコザップ)。月額3,278円というお手頃な料金で通うことができるのが最大の特徴。最初にスターターキットとして「体組成計」「ヘルスウォッチ」が付いてきて、日々の健康数値を元に健康目標達成のサポートもしてくれます。

\くわしく知りたい!/

入会日は設定可能!オープン前店舗も安心

入会は公式サイトから行えます。

シャワー付きジムのメリットも多い

料金面で比較してしまうと割高感のあるシャワー付き24時間ジムも、シャワーがある効果を考えるとメリットもあります。しっかり通い続けなければせっかくのジムも生きません。続けていく上では「不快な要素を排除する」「行かない理由を作る・行く理由を作る」ことが重要です。自身にシャワー設備が必要かどうかしっかり考えてみましょう。

風呂代わりに利用する

個別のジムの規約にもよりますが、たいていのシャワー・風呂付きジムは「風呂・シャワーだけの利用」を制限していません。運動せずに汗だけ流したい、風呂代わりに利用するユーザーもいます。

大浴場付きジムもおすすめ

24時間ジムは多くの場合、シャワーのみの設置ですが、大型の総合ジムであれば大浴場を用意していることが多いです。広々としたお風呂でトレーニングの疲れを癒やすことは運動のモチベーションを高め、リフレッシュ効果があります。サウナがついていればさらに最高です。24時間営業であることがマストでない場合は、総合ジムも視野にいれてみるといいでしょう。

この記事を書いた人
チョコっ子

あまり運動が得意でないズボラなタイプですが、価格とセルフエステに惹かれてチョコザップに入会。かれこれ2年近く通っていて運動習慣も身について大満足!

家族や友人にもチョコザップをおすすめしているのですが、好きが高じて見知らぬあなたにもチョコザップを紹介したい!とWEBサイトまで立ち上げ。チョコザップっ子、略してチョコっ子を自称しています。

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